再構築しなおします

CentOSでXenを使えば普通に仮想化できそうなので、OpenVZやlxcをやめてXenに乗り換えます。

なんかダメ

OpenVZだけど、どうもメモリをだんだん食いつぶしていって、アクセスできなくなってしまう。なにが原因なのかわからないが、これでは安定的な運用なんて出来ないので新しいサーバを構築中。
今度はUbuntuでlxcを使っているので大丈夫だろう。

delegateでプロキシサーバ

インターネットからアクセスできるように、ルータのポート設定を変更。
とりあえずメールとWebはきちんと受信できている。

ここで、delegateを使用して、プロキシサーバを１つ立てた。
delegateは
# ./make
でメールアドレスあたりを聞いてくるのでそれを答えればOK。
./src/　に　delegated　が出来上がるので　/usr/local/delegate というディレクトリを作ってそこにコピー。

/etc/delegate.cfg　を作る。

-P80
SERVER=http
HTTPCONF="add-qhead:X-Forwarded-For:%a"
RELAY=proxy
CACHE="no"
LOGFILE=""
MOUNT="/* http://192.168.5.100/*      vhost=-hoge.example.com"
REACHABLE=192.168.1.41

RELIABLE="*"
ADMIN=[e-mail]
MOUNT="/-/ = rcode=404"
MOUNT="/-/admin/* = rcode=404"

/etc/rc.d/rc.local　に以下を記述
/usr/local/delegate/delegated +=/etc/delegate.cfg

 

メールサーバを立ち上げた

postfixでメールサーバを立ち上げた。

fetchmailでなんとか出来ないか？と考えていたわけだけど、どうもメール送信先によって結構条件が変わってくるようだ。
gmailやauone-mail、メインで使用しているメールアドレス（といっても全部gmail）はダメ。yahooメールもダメだった。
いろいろ考えた末、やっぱりメールサーバを立ち上げた。

ついでにfetchmail＋.forwardではなく、/etc/aliasesとシェルを使用してtdiaryの更新が出来るようにした。

.forward

.forwardとcronを使用してtdiaryをメールで更新する。

$ vi .forward
"|/home/username/public_html/tdiary/misc/posttdiary-ex.rb -t 160x120 --use-subject -e -i /home/username/public_html/tdiary/image -u http://hostname/~username/tdiary/image http://hostname/~username/tdiary/update.rb ID PASSWD"

$ crontab -e
MAILTO=""
*/5 * * * * fetchmail

MAILTO=""　とするとcronが動いたときのlogをメールしないので日記にlogが記録されることが無い。